エリア: 利府町

ジャンル: 広報

発行日:2015年04月01日

広報りふ 平成27年4月号 No.477

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  • 宮城県のほぼ中央部に位置し、古くは国府多賀城の、近世に入ってからは仙台藩の北方の要衝として栄えてきた、利府町の広報誌。月1回刊行。利府町とその周辺でつくられた菅の薦(スゲ草でつくった敷物)は、編み目が10筋あることから「十符の菅薦」と呼ばれ、みちのくの歌枕になるほどよく知られた名産品だったという。またそのことから、利府は「十府の里」「十府の浦」と呼ばれることもある。近年は、東洋一の規模を誇る新幹線車両基地の立地や、大規模な団地開発などにより、都市化が進み発展が続いている。また、利府町はサッカーのまちとしても有名で、JR利府駅よりバスで10分ほどの町内にある「ひとめぼれスタジアム宮城」では、2002年日韓ワールドカップ決勝の1回戦(日本対トルコ)の試合などが開催され、いまでも記念のモニュメントがまちの各所に見られる。2020年には東京オリンピックのサッカー競技がこのスタジアムで開催される予定となっており、まちはさらなる盛り上がりをみせている。

    (本号の主な内容)
    ・表紙 保健福祉センターで「シニアのちょこっと貯筋体操教室」を開催
    ・平成27年度施政方針 〜幸せを実感できるまちづくりを目指して〜
    ・平成27年度予算です 〜復興の着実な推進 幸せを実感できるまちづくり〜
    ・平成27年度から介護保険制度のここが変わります
    ・フォトダイアリー
     文化芸術・スポーツ表彰が行われました
     町民公益活動団体研修会を開催しました
     第7回海産物収穫祭が開催されました
    ・お花見に行こう
     館山公園(利府城跡)
     春日 大山邸のしだれ桜
     藤田 夫婦桜
  • 「広報りふ 平成27年4月号 No.477」
  • ウェブサイト: http://www.town.rifu.miyagi.jp/