エリア: 利府町

ジャンル: 広報

発行日:2015年03月01日

広報りふ 平成27年3月号 No.476

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  • 宮城県のほぼ中央部に位置し、古くは国府多賀城の、近世に入ってからは仙台藩の北方の要衝として栄えてきた、利府町の広報誌。月1回刊行。利府町とその周辺でつくられた菅の薦(スゲ草でつくった敷物)は、編み目が10筋あることから「十符の菅薦」と呼ばれ、みちのくの歌枕になるほどよく知られた名産品だったという。またそのことから、利府は「十府の里」「十府の浦」と呼ばれることもある。近年は、東洋一の規模を誇る新幹線車両基地の立地や、大規模な団地開発などにより、都市化が進み発展が続いている。また、利府町はサッカーのまちとしても有名で、JR利府駅よりバスで10分ほどの町内にある「ひとめぼれスタジアム宮城」では、2002年日韓ワールドカップ決勝の1回戦(日本対トルコ)の試合などが開催され、いまでも記念のモニュメントがまちの各所に見られる。2020年には東京オリンピックのサッカー競技がこのスタジアムで開催される予定となっており、まちはさらなる盛り上がりをみせている。

    (本号の主な内容)
    ・表紙 東北楽天ゴールデンイーグルスの新人選手が利府町役場を表敬訪問
    ・平成27年4月から役場組織の一部が変更になります
    ・平成27年度からスタート 「子ども・子育て支援新制度」特集(5)
    ・第6期介護保険事業計画の策定と介護保険料の見直しについてお知らせします
    ・民間バス100円チケットサービス事業
    ・東日本大震災犠牲者の追悼について
    ・フォトダイアリー
     昔の道具について勉強しました
     男女共同参画 防災対策実践講座が開催されました
     正社員化と障害者雇用への積極的な取り組みを要請しました
  • 「広報りふ 平成27年3月号 No.476」
  • ウェブサイト: http://www.town.rifu.miyagi.jp/